茨城県の玄米からセシウム

茨城県は8月19日、東京電力福島第一原発事故を受けた県産米の調査で、鉾田市内の収穫前の玄米から1キロ・グラム当たり52ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表しました。

暫定規制値(1キロ・グラム当たり500ベクレル)は大幅に下回っていました。農水省によると、コメの放射性物質調査で、放射性セシウムが検出されたのは初めてです。

茨城県は8月16日に予備調査として、鉾田市内の3か所で収穫前の玄米の放射線量を調べました。日本食品分析センター多摩研究所(東京都多摩市)で測定した結果、1か所のコメから1キロ・グラム当たり放射性セシウム134が23ベクレル、同137が29ベクレルの計52ベクレルを検出しています。

ほかの2か所では不検出でした。県は出荷前に鉾田市内で本調査を行うことにしています。

自分の健康は、自分で守る時代です。

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